日本橋高島屋さんで開催予定の「第31回明日の白日会展」に大小二点の作品を出品させていただきます!
私は8月20日木曜日の11:00〜15:00に会場におります。
☆期間:2020年8月19日(水)〜25日(火)
☆時間:10:30〜19:30
最終日は〜16:00
☆会場:日本橋高島屋S.C.本館6階美術画廊
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/art.html
私は8月20日木曜日の11:00〜15:00に会場におります。
☆期間:2020年8月19日(水)〜25日(火)
☆時間:10:30〜19:30
最終日は〜16:00
☆会場:日本橋高島屋S.C.本館6階美術画廊
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/art.html
コロナにより訪れた望まぬ非日常が、いつしか日常になりつつありますね。私が所属している絵画と彫刻、芸術の研究を主にする公募団体「白日会」による今春開催予定だった一番大きな展覧会は中止になってしまいました。しかし、この白日会からの若手選抜展「明日の白日会展」は勘ですが無事に開催できるような気がしています。
※このブログに掲載している、街の方の作品タイトルは「ひとやすみ」F8号、キャンバスに油彩です。ニューヨークを訪れた体験を元に描いています。
このほかに大きい50号の作品を出品させていただきます。
パンフの地平線と雲の作品は、中止になった展覧会に出す予定だった作品「彼方へ」で写真のみ載せており今回の展示に出品はしません。下の文章は作品についてのコメントです。
※このブログに掲載している、街の方の作品タイトルは「ひとやすみ」F8号、キャンバスに油彩です。ニューヨークを訪れた体験を元に描いています。
このほかに大きい50号の作品を出品させていただきます。
パンフの地平線と雲の作品は、中止になった展覧会に出す予定だった作品「彼方へ」で写真のみ載せており今回の展示に出品はしません。下の文章は作品についてのコメントです。
私は擬人化された「ギアス氏」というウサギが、相棒の犬と空想の場所を含めた世界の様々な場所を旅するシリーズを描いています。
「彼方へ」は私がアメリカを訪れた体験を元に連作したシリーズの一枚です。グランドキャニオンを前に、見上げた夕暮れの空は今まで目にしたことがないほど広大でした。言葉を失い、ただ茫然と見続けることしか出来ませんでした。雲間から刺す光は刻一刻と変化し、太陽は沈む直前に大峡谷をオレンジに染め上げました。いつまでも眺めていたい贅沢な光景でしたが、半刻もせずに暗闇に呑まれてしまいました。しかし空に残った光は雲に劇的な陰影を作り、そこには計り知れぬドラマが内包されているように感じました。キャンバスの上で構成して再現しなおし「ギアス氏」と相棒にこの感動を味わってもらうことにしました。
「彼方へ」は私がアメリカを訪れた体験を元に連作したシリーズの一枚です。グランドキャニオンを前に、見上げた夕暮れの空は今まで目にしたことがないほど広大でした。言葉を失い、ただ茫然と見続けることしか出来ませんでした。雲間から刺す光は刻一刻と変化し、太陽は沈む直前に大峡谷をオレンジに染め上げました。いつまでも眺めていたい贅沢な光景でしたが、半刻もせずに暗闇に呑まれてしまいました。しかし空に残った光は雲に劇的な陰影を作り、そこには計り知れぬドラマが内包されているように感じました。キャンバスの上で構成して再現しなおし「ギアス氏」と相棒にこの感動を味わってもらうことにしました。
出品作家(敬称略)
畔田 桃子
伊勢田 理沙
今井 喬裕
植野 綾
大沼 紘一朗
納 義純
小野 彩華
亀山 裕昭
久保 尚子
小森 隼人
佐藤 陽也
津絵 太陽
友清 大介
白田 彩乃
原 太一
藤井 佳奈
真島 柊
丸山 一夫
山内 大介
吉住 裕美
吉成 浩昭
畔田 桃子
伊勢田 理沙
今井 喬裕
植野 綾
大沼 紘一朗
納 義純
小野 彩華
亀山 裕昭
久保 尚子
小森 隼人
佐藤 陽也
津絵 太陽
友清 大介
白田 彩乃
原 太一
藤井 佳奈
真島 柊
丸山 一夫
山内 大介
吉住 裕美
吉成 浩昭