ギャラリー2010年2月号に作品を掲載していただきました。
以下は記事を抜粋させていただきました。
「対して、内外物故作家に先駆けて行われるのは同組合青年部による新鋭若手作家展だ。組合の若手画商が選ぶ同世代の作家を紹介するもので、今回は、天野鮎、祝迫芳郎、岡ちえこ、岡靖知、久野真明、原太一、増田恵助、宮澤男爵、山内幾郎、大和武司の11作家が出品する。
若手画商たちがこの企画に合わせて毎年新しい作家を発掘してくるのだが、巨匠の名画を見てきた青年部のセレクションだけあって、出品されるのは瑞々しくも質の高い作品ばかりだ。
この場で紹介され今は最前線で活躍する作家も多いが、今回は過去の出品作家9名の新作小品を展示する特設コーナーも用意されるといい、新鋭から俊英までをじっくりと楽しむことができそうだ。」